幕末以降の日本の外交文書を展示する外務省外交史料館展示室が移転リニューアルし、８日のオープンに伴い、
初日に当会役員５名で見学に行ってきました。
外務省が収蔵する外交文書１１万５千点の中から、７０点余りの貴重な文書が展示されていました。
日露講和条約（ポーツマス条約）文書には小村侯のサインも観られ、そのさいに使われたインクつぼも同時に展示されていました。
新たな展示室は外交史料館に隣接した麻布台ヒルズ森JPタワーの5階。
会館時間は午前10時から午後5時半までで、日曜、祝祭日定休日になります。
入場無料ですので、ご案内いたします。
